三渓園ウェディングブログをご覧の皆様こんにちは。
横浜の三渓園和装結婚式キャプテンの高橋です。
最初の会場見学のご案内時に「ご両親の衣装について」
をよくご質問いただきますので、今回はこちらについて
ざっくりとお話ししたいと思います。
★母親は着物を着た方が良い?
父親はモーニング、母親は黒留袖が一般的
三渓園は名勝にも指定されている日本庭園を持つ横浜希少な
和の結婚式ができる会場なので、お二人は紋服・白無垢の和装を
お召しになる挙式をされる方がほとんどです。
お二人が和装だと、やはりお母様は黒留袖を着られた方が
記念写真の関係などもあるので良いと思います。
もちろん、ご家族だけの結婚式で、ご両家の衣装に関する
事前の話ができていればOKだと思います。
一方が留袖で、一方がパーティードレスでは、いわゆる「格」の
バランスが悪くなってしまいます。
(尚、お父様のモーニングと紋服はどちらも第一礼装で同じ格式ですよ♬)
★色留袖があるのだけど…
着物にはそれぞれの格式がありますが「紋」の数で揃えることもできます
【黒留袖】
・・・レンタル衣装店に行くと、お母様は当然こちらになります。
五つ紋がついた地色が黒の留袖で、既婚女性が着用する
最も格式が高い第一礼装です。
【色留袖】
・・・格式は紋の数によって違います。五つ紋だと黒留袖と同格、それ以外は
略礼装になります。親族でも色留袖を着用されたい場合は五つ紋を目安にしましょう!
(反対にゲストの方が五つ紋つけるのはマナー違反です)
【訪問着】
・・・留袖の次に格式が高い訪問着は、おしゃれ要素が高い着物です。
紋をつけると準礼服になりますが、購入された着物に紋を入れると
着て行く場所が限定される事から、紋を入れない方が増えているのが実情です。
Point!!
訪問着と色留袖は非常に似ています!見分け方は上半身が無地で裾だけに模様が入っているのが
色留袖、肩から裾まで流れるような模様が入っているのが訪問着です♬
着物にまつわるこのお話、誰かに話してしまいたくなる、
ちょっと物知りになった気分です♩第2回は…無いかもしれません(笑)
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“横浜の和装結婚式「三渓園」”
日本らしい和装の結婚式がしたい
歴史を感じる場所で結婚式がしたい
特別感のある結婚式がしたい
人とは違う結婚式にしたい
ふたりの思いを三渓園ウェディングで叶えてください
青空にそびえる茅葺の屋根
建物に入った瞬間に香る檜と畳の香り
柱、梁、ガラスのひとつふとつに歴史が息づく日本家屋
明治の文化人や芸術家が滞在したお部屋で挙げる和の挙式は
厳かで神秘的な結婚の誓いとなります
春には鶯(うぐいす)の囀りを聞きながら、
秋には真っ赤に染まる紅葉の庭園で行う和菓子ビュッフェは
自然と一体になってゲストと過ごすひと時となります
三渓園の結婚式に派手な演出は不要です
“三渓園で結婚式を挙げることそのものが
最高の演出、ゲストへのおもてなしです”
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