WEDDING STORY
Story.1
成友さんと琴音さんのウェディングストーリー
2018年7月に三渓園でご結婚式を挙げられた成友さんと琴音さん。
「伝統や文化を感じる美しい景観の中で
ゲストの皆様とコミュニケーションをとって感謝の気持ちを伝える結婚式」を叶えるまでの
ウェディングストーリーをお二人が綴って下さいました。
結婚式の見学で少しだけ緊張しながらも門をくぐった瞬間、
目の前に広がる壮大な景観に私たちは心を奪われました。
「こんなに自然豊かで美しい景観の中、文化財という歴史的な建物で挙式をあげられたらどんなに素敵だろう…」
見学の際に対応してくださった高橋さんは、知識がとても豊富で三溪園に対する深い愛情を感じました。その案内に感動しミルキーウェイ様に私たちの結婚式をお任せしようと決心しました。
それは「ゲストの皆様とたくさんコミュニケーションをとって感謝の気持ちを伝えたい」ということでした。
そのために、余興などは敢えて無い、ゲストの皆様との”時間”を大切にしたプログラムを担当プランナーの櫻井さんと一緒に作っていきました。
7月上旬の梅雨時期ということもあって、
心配だったお天気も朝起きてみたら奇跡的な快晴。
カメラマンの楽しげな声がけで
自然な笑顔で楽しく撮影が出来ました。
重ねた手の温もりに幼い頃を思い出し、
この時間がずっと続いてくれればいいのに、と思いました。
たくさんの方々に見守られ、祝福されているのを感じ、
感謝の気持ちでいっぱいになりました。
間違いなくこれまでの人生で一番幸せな瞬間でした。
強く叩き過ぎてしまい、お酒が飛び散ってしまいました(笑)
でもこれで緊張が一気にほぐれた気がします。
樽酒の振舞い酒は、皆様とのふれあいの時間のためにプランナーの櫻井さんから
ご提案頂きました。
お色直しでは、お気に入りの色打掛を着れる!とワクワクしたのを覚えています。
でも同時に、「あと少しで終わっちゃうんだ…」とも感じて寂しい気持ちにもなりました。
庭園で行った和菓子ビュッフェはかけがえのないひと時でした。
彩りも綺麗で、私たちが希望していた通りゲストの皆様と共に笑い、おしゃべりして、沢山の写真を撮影しました。
「これまでにたくさんの方々に支えられ、今日という日を迎えられました…」
本当はもっともっと、ありがとうの気持ちを言葉で伝えたかったのに、
大きな感謝の気持ちが溢れて涙がこらえられませんでした。
青い空と緑の景色の中でゲストの皆様と過ごした時間、
そしてたくさんの笑顔は私たちの一生の宝物です。
私たちの大切に思っていることを実現させるための細やかな提案をしてくださいました。心配な事にもその都度相談し、ご対応いただけたので気持ちに余裕を持って当日を迎える事ができました。
試食の時に感じた通り大変美味しく、式後にゲストの皆様からも「ボリューム感も丁度よくとても美味しかった!」と大好評のお言葉をいただきました。
当日の朝、花嫁支度を進めていくうちにだんだんと緊張してきましたが、柔和な対応でほぐしてくださいました。化粧直しなども頻繁にしてくださり、細やかな配慮で安心して一日を過ごせました。
明るく、楽しく撮影をしていただき、お陰で緊張がほぐれて素の笑顔になれました。魅力を引き出せる構図を常に探しながら撮影して下さったので出来上がりも大変素敵で、とても嬉しかったです。
お食事や会話を妨げないテキパキとしたスムーズな進行と柔らかい話し口調がとても心地よかったです。プロフェッショナルだと感じました。
会場のコーディネートは、私たちが手作りしたペーパーアイテム、衣装との色味の統一感にこだわっていましたが、希望していた通りの素敵なお花をご用意くださいました。
常に細やかな配慮に感動しました。お二人には全て任せっきりだった気がします。
初めから終わりまで、とても気持ちの良いサポートで感謝しかありません。
とにかく全員のスタッフの方々がプロフェッショナルで、
ここまで満足度の高い結婚式があげられるとは想像しておりませんでした。
一生忘れられない、
ただ一つだけの特別な場所です。
これから結婚式をあげる方々に
自信を持っておすすめしたい場所です。
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