[ ウェディングストーリー ]

WEDDING STORY

私たちの”ウェディングストーリー”

Story.2
竜也さんと昭子さんのウェディングストーリー

2017年7月に三渓園でご結婚式を挙げられた竜也さんと昭子さん。
「ゲストの皆様との特別な日になるような結婚式」を叶えるまでの
ウェディングストーリーをお二人が綴って下さいました。

私たちの結婚式は
「ゲストの皆様がリラックスして参加ができ、参加するだけで特別な日になるような式にしたい」
と思っていました。

初めて三渓園に行った日

三渓園鶴翔閣は緑がとても美しく、建物の佇まい、歴史の全てにおいて、「この場所で挙げる結婚式がゲストと私たちにとって特別な思い出の場所になる」と感じました。

三渓園での結婚式を案内してくださった高橋さんは、三渓園への思い入れと知識が非常に深く、他では得られなかったそれぞれのお部屋の意味などの説明をして下さいました。
その真摯な対応に、三渓園という場所で、三渓園を熟知しているミルキーウェイさんに任せたい、と決心しました。

私たちが結婚式で叶えたかったこだわり

もうひとつ、わたしたちが結婚式でこだわりたかった事がありました。
それは、私の亡き母が結婚式で着用した大振袖で結婚式を行うこと、でした。

母も私の二人の姉もこの着物を着て嫁いだ、代々継がれた思い出の着物です。
ただ、衣装として格が式に見合うか、少し不安でした。そこで、衣装スタッフの方がその着物の全てを事前確認して下さいました。皆様和装についてとても詳しく、心配していた格についてもお墨付きをもらって安心して当日を迎えることが出来ました。

そして迎えた結婚式の日

お母さん、私もこの着物で花嫁になりましたよ!

カメラマンはとにかく愉快な方で、私たちをリラックスさせながら撮影していただいたので、どの写真も自然な笑顔ばかりです。途中で小雨が降り出したことさえも素敵な思い出と言えるようないい写真になりました。

挙式

心を一つにして畳廊下を歩んだ私たち

入場の時、長い畳廊下に笙の音だけが響いていて皆様の待つ部屋に近づくにつれ、胸が高鳴ったのをおぼえています。

神様の前で夫婦になることを誓った神前式

由緒あるお部屋でゲストの皆様に囲まれて、私たちの憧れだった神前式を挙げられたことがとても嬉しく、思い出深い式となりました。

祝宴

父にエスコートしてもらったお色直し入場

お色直しではウェディングドレスを着用してサプライズで父と一緒に入場。
お父さんと腕を組んで歩くなんて何年ぶりだろう…。
少し照れましたが忘れられない思い出です。

どのシーンを振り返ってもゲストの皆様が楽しそうにリラックスして過ごしていただいている姿が印象的でした。三渓園という開放的な空間がそうさせてくれたのだと思います。

とにかく好評だった和菓子ビュッフェ!

和菓子ビュッフェは当初庭園で行う予定だったのですが、小雨が降りそうだったので担当のウェディングプランナーが急遽室内に変更して下さいました。そのお陰でゲストの皆様は少しの雨に濡れることもなく、むしろゆったりと過ごせたように思えました。

多くのゲストから「こんなにリラックスしている新郎新婦は初めて見た」と言われました。

感謝

お集まりいただいた全ての皆様に、そして育ててくれた両親に心からの感謝を伝える時。
頑張って涙はこらえました。

お見送りも私たちらしく…

ゲストの皆様お一人お一人に感謝の気持ちを伝えてお見送りしました。
私たちらしく元気カラーのラムネを添えて。。。

ゲストの皆様全員をお見送りした後にスタッフの皆様からのご挨拶がありました。
私たちから「一本締め!」というリクエストにキャプテンが「お手を拝借!」と
応えてくださり、私たちの披露宴はお開きとなりました。

結婚式を振り返って思うこと

結婚式当日が楽しすぎてもう一度行いたいと思うくらいでした。
それは結婚式に携わっていただいたスタッフの方々が親切で心からおもてなしして頂いたので私たち自身がとてもリラックスして一日を迎えられたからだと思っています。

特に担当プランナーの櫻井さんには感謝してもしきれません!
当日も終盤に撮影予定だった全員集合写真を、天候に合わせて早めに段取りしていただくなど対応もバッチリでした。毎回、打ち合わせに行くのが楽しみだったのは櫻井さんのお人柄、優しさ、おもてなしの心のお陰です。

私達の宝物

私たちも仲間入りしました。。。

私達にとっての三渓園

忘れられない場所です!ゲストの皆様と笑顔で過ごした世界で一番楽しい場所です!
私たちはもう出来ないので、誰かがミルキーウェイさんのプロデュースで
三渓園で結婚式を挙げてくれないか、心待ちにしています(笑)

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