[結婚式の日:2019年10月]
[ゲストお人数:35名様]
[挙式スタイル:神前式]
|結婚式で大切にされたこと|
「これまでにお世話になってきたご家族とご親族に感謝を伝える温かいおもてなしがしたい」という思いの通り、大人数のご披露宴ではなく、ご親族を中心としたお人数でのご結婚式となりました。
|結婚式の日の三渓園|
[秋晴れ]という言葉がぴったりの門出の一日がスタートです!
10月の三渓園は暑くもなく、寒くもなく、まさに結婚式日和。
|純日本の花嫁|
真っ白な白無垢と
ご自身の生え際を生かして地毛で結われた文金高島田にべっ甲のかんざしと綿帽子という古式ゆかしいスタイルにお支度されたご新婦の花嫁姿。
(生え際を地毛で、後ろをかつらを使用する「半カツラ」という美容技術は、全てを地毛で結うよりご負担が少ない日本髪です)
|挙式|
挙式は親族の繋がりを深まる神前式で執り行われました。
三三九度や誓詞奏上、玉串拝礼、親族盃の儀など
ひとつひとつに夫婦になること、
親族となることの意味があり
厳かな誓いの儀式となりました。
|祝宴|
お二人の兄弟&姉妹との鏡開きで披露宴は幕開け。
息があった掛け声と共に開いた鏡樽は、臨場感溢れる場面となりました!
お二人からのふるまい酒で皆様とのお写真もたくさん残せました。
お色直し入場シーンではご新郎からのリクエストでご新婦が素敵な歌声を披露しながらのご入場!というサプライズも。
ご親族の皆様は拍手喝采! 笑顔が溢れました♪
庭園での和菓子ビュッフェでは皆様に開放的な雰囲気を楽しんでいただきました。
|感謝の瞬|
ご両親様に、新しいご家族に、お集まりの皆様に心からの感謝を伝え
お一人お一人にお礼の言葉を伝えながらお開きとなりました。
|会場コーディネート|
皆様をお迎えする鶴翔閣の玄関。ご新婦様想い出の振袖を飾りました。
お花を添えて、より格式と華やかさも増し、皆様をお迎えする準備も万端です!
ご列席者様の御控え室。
親御様から贈られた、水引とお花をあしらった素敵な和のウェルカムボードでした。
披露宴会場のお花は秋色を取り入れながら、竹をつかったアレンジで和の演出を。
|フォト撮影|
秋晴れの中の写真撮影。少しずつ木々も秋色になり始めていました。
穏やかな日差しの中、和やかな1日となりました。
いつまでもお幸せに・・・♪
|担当プランナー|
[ウェディングプランナーからの感謝]
末永いお幸福を心より祈念申し上げます。
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